3月決算の日本企業の中間配当金が少ないですが続々入金されています。
受取った配当金
私がこの11月後半から12月前半にかけて受取った(予定含む)の3月決算の中間配当金は次のとおりです。
株数 | 1株当たり配当 | 受取配当金(税引前) | |
7201 日産自動車 | 200 | 28.5 | 5,700 |
7261 マツダ | 300 | 15 | 4,500 |
8081 カナデン | 100 | 19.5 | 1,950 |
6073 アサンテ | 100 | 27 | 2,700 |
7510 たけびし | 100 | 24 | 2,400 |
8697 日本取引所グループ | 100 | 27 | 2,700 |
9405 朝日放送 | 100 | 10 | 1,000 |
9433 KDDI | 100 | 50 | 5,000 |
3132 マクニカ富士エレホールディングス | 100 | 25 | 2,500 |
3800 ユニリタ | 100 | 27 | 2,700 |
7551 ウエッズ | 1,000 | 10 | 10,000 |
8591 オリックス | 100 | 30 | 3,000 |
9986 蔵王産業 | 200 | 30 | 6,000 |
合計 | 50,150 |
配当金以外にも株主優待としてクオカードや商品券なども少しですが受取っています。
ほとんどの銘柄が1単元の100株ですので一つ一つの配当金額は少額ですが、合計するとそこそこの金額になりました。
3月決算以外の会社も含めて2018年の日本株式の配当金は税引前で19万円程です。
1年が終わったら外国株式やリートなども含めた年間の配当等金額を集計しますが、2018年は45万円程になる予定です。2017年は18万円でしたので大きく増加しました。
本格的に投資資金を増やしていったのは2016年後半ですが、そこから投資元本を順調に入金できましたので、この短期間で大きく受取配当金の金額も増加することができました。
今後も投資資金を増やして配当を再投資して、まずは年間配当100万円を目指します。
日本株の配当金の受取りについて感じる事
郵便物が本当に無駄だと感じます。郵便物でポストが一杯になるのは嫌ですし、信託銀行から郵便物がたくさん届いているという事を郵便局の配達員などに知られる事も嫌です。
配当金計算書、決算時には株主総会の通知、議決など郵便物が送られてきますが、ほとんど見ずにゴミ箱行きです。
まだ、株主総会の通知や年間の事業報告なら少しは理解できるのですが、中間配当金など本当に無駄です。その郵送コスト、管理コスト、印刷コストなどをカットしてその分配当金に回してほしいと切実に思います。
配当金に関しては証券会社から株式等配当金のお知らせがPDFで届きます。年間分については特定口座年間取引報告書が届きますので、確定申告時にもそれで事足りますし、そもそも確定申告不要制度でほとんどの人は配当金について確定申告していません。
信託銀行から郵送されてくる配当金計算書は本当に無駄で鬱陶しいので、これも日本株をこれ以上購入したくないという理由の一つです。
現在、私が保有している日本株は約20銘柄、それ以外にもJリートと国内ETFが約10銘柄なので、年間30銘柄分の郵便物が届きます。1566新興国債券などは2ヶ月に1回分配金がありますので年に6回証券会社からPDFで確認出来るものとほぼ同じものが送られてきます。通常の企業であっても、株主総会の通知、配当金の確定通知、中間配当金の通知、株主優待の選択、株主優待の到着などで、年間に4回以上郵便物が送られてくる場合があります。
大企業からしたら大したコストではないのかもしれません。しかし、私は必要なものは少々お金がかかっても良いが無駄なものは1円でも払いたくないという考えですので、あの郵便物が送られてきて無駄なコストがかかってると思ったらイライラします。
精神安定的にも、今後は日本株の追加投資は控えて米国ETFの金額を増額していこうと改めて思います。
この天使の羽はガチャガチャで買ったものです。本当はユキに似合うブルーをあてたかったのですが、桃色(紫に見えますが)が出てきたときはショックでした。
やはりこの色はあまり似合っていないので、またブルーのネクタイに戻るかもしれません。

ガチャガチャだと希望の物が出るとは限りませんが、Amazonで全種類コンプしたものが売っています。Amazonは本当に何でも売っていますね。