小さな失敗や挫折は早めにした方がいい

私はこれまでの人生で何度も失敗や挫折をしてきました。

しかしそれらの失敗があったからこそ反省をし対策をしてその後は大きな失敗はせずに来れていますし、挫折して悔しい思いをしたからその後頑張って現在の自分があると思っています。

私の挫折

私は大学を卒業してから就職した会社をすぐに退職した後、公務員試験を受験しました。

大学受験は大して勉強もせず努力したと自分ではとても言えたものではありませんでしたが、公務員試験の時は生まれて初めて努力したと自分で言えるくらい勉強をしました、朝昼は予備校代を稼ぐためにバイトで夜は予備校、休みの日は一日勉強と仕事と寝る以外の時間はすべて勉強という状態でしたが結果は不合格でした。

1次試験は合格して2次で不合格でしたので、1次試験の点数が足らなかったのかともう1年頑張って受験しましたが、またしても2次で不合格でした。

人生で初めてした努力は報われず、2年連続で面接で落とされて、自分の全てを否定されたようで、当時はもの凄いショックでしばらく何もできない状態でした。

少し立ち直ってきてから考えたことは、あの時に試験に落ちてよかったと将来言えるくらいの充実した人生を送って公務員の生涯賃金よりも稼いでやるという事です。

それからも希望した業界に就職できず年収は300万円代という時代を何年も経験するなど、小さい挫折はたくさんしました。しかし運が良かったのか現在では独立開業して仕事も収入も少しずつ増加していき、今は心からあの時試験に落ちてよかったと思えるようになりました。収入について安定してきたのはここ2.3年ですので、これからもっと稼がないと生涯賃金ではまだ公務員に受かった場合に負けるかもしれませんので、仕事も投資も頑張っていきます。

今は、少々の失敗や挫折は気にしなくなりました。むしろ失敗や挫折は自分を大きく成長させてくれるのでありがたい事と考えれるようになりました。

 

挫折を経験していない人はもろい

受験も就職も希望のとおりに進むことができた人、何もかも人生は自分の思い通りになってきた人というのは、たった一度の失敗で人生が終わってしまう危険があります。

大体、80年も人生がある中で一度も挫折を経験しないなんてことは通常はありえないわけです。

それであれば、出来るだけ若くダメージの小さい時に経験して、挫折の耐性をつけた方が絶対に良いです。

 

成功している人は何度も失敗や挫折をしている

安倍首相は一度総理大臣を辞職しましたが、そこから這い上がり現在は長期政権を行うまでになりました。

トランプ大統領はこれまで4度も破産をしていますし、結婚は2回失敗して現在は3回目です。

エジソンが1000回失敗したときに「1000回上手くいかない方法を発明した」と発言したと言われていますがこれは名言ですね。

ウォーレン・バフェットもバークシャー・ハサウェイの買収は失敗だったと発言しています。

ビル・ゲイツもジェフ・ベゾスも孫正義も柳井正もみんな何度も失敗、挫折を繰り返してそこから学び這い上がり成功者となったのです。

多くの成功者の人生を振り返ると、挫折と失敗の繰り返しです。それを強い志で乗り越えてきたのです。

 

失敗や挫折を次にどういかすかが大事

当たり前と言えば当たり前ですが、失敗から学ぶことは大きいです。小さな失敗は大きな失敗を防ぐことになります。失敗を成功につなげるためには、失敗を受け入れて気持ちを切り替える事。そこから何か学びを得て、その得たことを次の行動に取り入れる事が大切です。

挫折をした事のある人は、人生思い通りにならない事を身をもってわかっています。そしてその挫折から這い上がったという事は自分の自身になり心に余裕ができます。また、挫折から這い上がった人はどん底の気分もわかりますので、おごらず謙虚にもなれます。

これらの事は、投資にも通じる事だと思います。

例えば、小さな金額で失敗をして経験を積むことは強みになります。自分のリスク許容度というのも経験を積んで失敗をするとわかってきます。

投資経験の浅いたまたま右肩上がりの相場にのっただけの投資家が、自分の実力と勘違いして自分のリスク許容度を超えた投資をして暴落にあう事なども過去に失敗をして学んでいれば避ける事ができたかもしれません。

 

子供さん向けかもしれませんが、大人でも役に立つと思います。

失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!