ドル転のタイミングは住信SBIネット銀行で外貨積立がベター

米国株や米国ETFを購入するためには、基本的には円をドルに替えてから購入するという事になります。その時に係る手数料は為替手数料と購入時の買付手数料です。

為替手数料はSBI証券、楽天証券、マネックス証券の3大ネット証券はいずれも1ドルにつき25銭です。

購入時の買付手数料は約定代金の0.45%で、最低手数料5ドル、手数料上限20ドルとこれも3社横並びです。NISA口座であればSBI証券は無料、楽天証券、マネックス証券はキャッシュバックで実質無料となっています。

SBI証券がおすすめ

では3社どこでも同じかというとSBI証券には同じグループの住信SBIネット銀行があり、そこでドル転をすると1ドルにつき4銭でできます、外貨積立であれば2銭です。この為替手数料の安さがSBI証券グループの強みです。時々キャンペーンで為替手数料ゼロというのも行ったりしています。(2018年7月23日から9月28日までもゼロ円です)

もう一つSBI証券のFX口座でドルを買い、現引きするという方法もあります。これは1ドルにつき0.5銭と一番お得なのですが、最低金額が10,000ドル(約110万円)ですので少しハードルが高くなります。

外貨積立がおすすめ

私が利用しているのは住信SBIネット銀行の外貨積立です。

1回あたりの金額と買付頻度(毎日、毎週、毎月)と購入上限レート(設定したレートより円安の場合は購入しない)が選択できます。

単純に定期的にドルコスト的にドルを買付する事ももちろんできるのですが、出来るだけ円高時にドルを購入したいと思うのが欲張りな人間です。かといって為替を読んでタイミングを計って購入するのは難しいです。

そんな場合は、購入上限レートを活用して円高時に多くドルを買付する事ができますのおすすめです。

例えば、下記のように設定を3つしたと仮定します。

①10万円で購入上限レートがなし

②5万円で上限レート110円のもの

③5万円で上限レート100円のもの

すると1ドルが110円以上の時は10万円(①のみ実行)、1ドルが100円~110円の時は15万円(①と②を実行)、1ドルが100円以下の場合20万円分(①と②と③を実行)ドルに両替するといった事が自動的に実行されるのです。

ちなみに私は現在毎週5万円を上限レートなし、5万円を上限レート110円で設定しています。つまり1ドル110円より円安なら5万円、1ドル110円より円高なら10万円ドル転されることになります。今後、1ドル100円を割るような円高になってきたら、その時保有している円の残高次第ですがもう少し買い増しの設定をするかもしれません。

外貨積立は最初に設定をすれば、後は設定した頻度により自動的にドル転されますので精神的に楽です。為替相場も時々は見ていますが、さほど気にならなくなりました。

為替を読んでベストのタイミングでドル転出来たら理想ですが、そんなことは凡人には無理です。毎週又は毎月コツコツとドル転するのが良いと思います。