資産を増やす為の資産運用、お金の余裕は心の余裕。

私が資産運用をしている理由は大きく二つです。一つは資産を増やしたいため、もう一つは資産を守りたいためです。

以前、資産を守りたいためになぜ資産運用が必要なのかを記事にしましたので、今回は資産を増やすための資産運用について考えていきます。

 

預貯金ではお金が増えないが投資では増える可能性が高い

1990年以前であれば預貯金の利息がとても良かったため、利息だけで10年後には2倍近く増えているという時代もあったのですが、今は低金利の時代です。銀行にお金を預けていても全くといっていい程お金は増える事はありません。

昭和20年から30年代生まれの人の時代は、真面目に働くと給料はかってに増えていきましたし、こつこつと預貯金をしていけば利息で元本が増えていき、多くの人は他人と同じ事をしていればお金を貯める事ができたのです。

考えて仕事を選ぶことも大切ですが、貯金だけでは資産を増やすことの出来ない時代ですので、株式を中心とする投資でお金に働いてもらう事が大切になります。

毎月3万円を20年間積立貯金しても、利息がゼロであれば720万円ですが、3%の利回りの積立投資であれば967万円程になります。5%の利回りであれば1,190万円、7%の利回りであれば1,475万円です。

これが30年間の延びた場合、利息がゼロであれば1,080万円ですが、3%の利回りの積立投資であれば1,700万円、5%の利回りであれば2,390万円、7%の利回りであれば3,400万円にもなるのです。

ちなみに過去30年間日経平均に投資していた場合は年平均0.183%しかリターンはありせんでしたが(それでもマイナスにはなっていません)、アメリカの代表的な指数であるS&P500に投資していた場合、年平均9.89%の利回りだったといわれています。日本はいまだにバブル時代の最高値を更新できていませんが、アメリカの場合はリーマンショック前の2008年に投資をしていたとしても2018年にはほぼ2倍になっているのです。

アメリカ株や世界に投資をする事は以前はハードルが高く、誰でも出来る事ができませんでしたが、今はネット証券を中心に手軽に安い手数料で簡単にアメリカや全世界に投資できる時代になりました。アメリカに投資する場合でもアメリカ株を直接購入しなくても、日本の投資信託を円で購入する事によって投資する事ができるのです。

これから先も過去と同じようにアメリカが成長し続けれるかは確実ではありませんが、アメリカは先進国で数少ない人口増加国ですし、Amazon、Apple、Google、Facebook、など世界的な大企業が数多くありますので、私はこれからもアメリカは成長し続けると考えてアメリカ株式を中心に投資をしていくつもりです。

 

給料が増えない、年金だけでは生活できない

昔は給料は右肩上がりで増えていきましたが、今はそんな時代ではありません。右肩上がりで増えるのは公務員か大企業のみです。中小企業に勤めている大多数の日本人は実感していると思いますが、給料が年齢に応じて増えていくという時代はもう終わっています。

年金についても、現在の高齢者は人によっては現役で働いている人の給料よりも多いという、とても高額の年金を貰っている方もいますが、現在30代40代の方が年金をもらう頃には金額も少なくなっている可能性が高いですし、現在65歳から貰える受給年齢も引き上げになっている可能性も高いです。

 

お金に余裕ができると心に余裕ができる

お金に余裕ができると心に余裕ができます。

例えば、サラリーマンの方で、お金に余裕があればどうしても嫌な仕事であれば辞める事も可能になります。実際に辞めるかどうかは別問題にしても、自分はいつ辞めても困らないとどうしても嫌な事があれば断ってやるいう気持ちがあれば心に余裕ができます。

私は自営業をしていますが、脱法行為を求める人、お願いした事をしていただけない方、態度が横柄で上から目線の人など自分と価値観が異なる方の依頼は断ると決めています。これも生活していく上で最低限の収入と余裕資金があるから出来る事です。カツカツの生活をしていた場合、これらの気分の乗らない仕事も引き受けて嫌な思いをしなければならない可能性が高くなります。

人の悩みの多くはお金で解決できる事が多いですし、けんかの原因はお金という事も多いですので、お金に余裕が出来ると悩みもけんかも減ります。

つまりお金を増やすための資産運用は人生を豊かなものにするためにしていると私は考えています。

ちなみに、投資初心者の方は、iDeCoか積立NISAからスタートするのがおすすめです。

iDeCoについて

積立NISAについて

 

ユキちゃんは心に余裕がありすぎでコロコロの事しか考えられません。