かかりつけの動物病院は車で1時間

この話をするとほとんどの人が、なんで?バカじゃないか?といった反応をします。

ちなみに私達は超山奥や離島に住んでいるわけではありません。都会ではありませんが、そこそこの都会から30分圏内の郊外に住んでいます。なのにユキちゃんを動物病院につれていくのに約1時間(早ければ50分程)もかかるのです。

車での長旅はユキに負担がかかるのでかわいそうだとも思っているのですが、年に数回の事なので我慢してもらってます。

その獣医師はどんな先生?

昔、住んでいたところから自転車で10分くらいの距離の動物病院でユキを診てもらっていましたがその時に担当していただいた先生です。

ユキがてんかんの発作で苦しんでいた時にとても親身になっていただき、発作についても色々と調べていただいたりとても信頼できる先生です。細かい事でも何でも質問した事に誠実に答えてくれます。かと言って先生が自分の考えで何かを決めるという事はなく、この場合はこういうリスクがあるけどこういうメリットがあるなどと選択肢をいくつか用意していただき、それぞれについて説明して最終的には飼い主である私達が納得して判断するようにするスタンスの先生です。

MRIの検査の時などは深夜しか検査機器を借りれないという事で朝の3時頃まで手術をしていただいた事もありました。

ユキの病気が治って(先生には治ったと思わないで下さいと言われていますが)、症状がおさまったのは先生のおかげと私達は感謝しています。

私達が現在の住まいの近くに引越してからもその動物病院までその先生に診てもらうために約1時間かけて通っていました。それなのに、ある日その先生がその動物病院を退職するというのです。

最初に聞いた時はとてもショックでした。通っていた動物病院は看護師さんの対応も良くこれといった不満はなかったのですが、1時間もかけて通っていたのはその先生がいたからです。その先生がいなければ近くで動物病院を探していたと思います。正直に今後も先生に診ていただきたいという事をお伝えしたところ、先生は今後もその動物病院で見てもらって下さいと一度断られました。しかし、開業の際は是非ご連絡ください、と連絡先を渡しました。

それからしばらくしてから、先生から開業のお知らせのハガキがユキ宛に来ました。その開業の地もまた現在の住まいから約1時間ほどかかる遠方の場所でしたが、迷わずユキを連れて行きました。

最初は開業したてという事もあり、いつも比較的すいていたのですが、開業から5年くらいしてからは混雑している時がとても増えました。やっぱりいい先生なので口コミなどで評判になって患者さんも増えるのだろうなと思いました。

ユキの母は車が運転できないため、ユキの為にその動物病院の近くに引っ越そうかというくらいその先生を信頼しています。

 

近くにも良い動物病院がありますが

ミー子が先日体調が悪かった時は歩いて5分の動物病院に連れて行きました。とても感じの良い先生でした。

チャー子は母が近くの病院に良く連れて行っています。

ミー子について

チャー子について

他にも車で1時間かけて動物病院に行っている事を誰かに話すと、いい病院紹介しようかなどと教えてくれる人もいてますし、近くにもいい獣医師の先生はたくさんいるでしょう。

しかし、ユキのその先生に命を助けてもらったという事もあり、何かの縁ですし最後までその先生に診てもらおうと思っています。

ちなみにユキはその先生が大嫌いです。そりゃ会うたびに血を取られてたら嫌いになるよね。

気がかりといえば、ユキがもっと高齢になった時に片道1時間の通いがどれだけ負担になるかです。

ユキの為に引越す事も一時は本気で考えましたが、現実的に仕事の事を考えると遠方に引越しはなかなか難しいです。

 

 

ユキが大嫌いな猫用キャリーバックです。10年前はこれに入れて一時は毎日病院に連れて行ってました。

このキャリーバックは押入れに直しているのですが、これを出そうとすると、ユキは寝ていても起きてすぐにどこかに隠れます。ただし、ユキはどんくさいのですぐにつかまるのですが。

私達が願うのはユキに少しでも元気で長生きして欲しいという事です。

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