ギャンブル依存症はカジノよりパチンコでは?

IR法案が先日、国会で成立しました。

IR法案反対の理由はギャンブル依存症が増える?

反対意見として、カジノができるとギャンブル依存症が増えるという人の意見がマスコミで取り上げられています。

常日頃からギャンブル依存症対策に取り組んでいる方がカジノの反対意見としてこれを言うのは、筋は通ると思います。

しかし、野党議員がギャンブル依存症が増えるからIR法案(カジノ法案)に反対というのは全く支持できません。

ギャンブル依存症を本気で減らしたいのであれば、まずパチンコ・パチスロを問題にすべきです。

世界のカジノの売上が全体で約18兆円といわれているなかで、パチンコ・パチスロの売上は約23兆円(2015年、レジャー白書より)もあるのです。(ちなみに2006年は約33兆円ありました。)

さらに、パチンコは日本全国どこにでもあり、毎日営業しており、使う金額も少額から始める事ができます。敷居が低い為依存症が増えるとも言えます。

カジノの場合は、わざわざ遠方まで出かけないといけないですので、近郊の人以外はパチンコよりも敷居が高くなります。

カジノ反対意見としてギャンブル依存症を理由にするのであれば、ギャンブルそのものをなくそうと同時にパチンコ・パチスロ規制を主張してはじめて筋が通るはずです。

 

なぜ大手メディアはパチンコを取り上げない?

しかし、テレビ新聞などの大手メディアでは、パチンコ業界が大きな広告主という事もあってかそのように主張する人はほとんどいません。しがらみのない方がブログなどで正論を言っている事はよく見かけますが、テレビ新聞は取り上げません。

パチンコ・パチスロが問題にならないのは、マスコミ・政治家(与党も野党も)・警察が利権でつながっているのはないかと疑ってしまいますね。

お隣の韓国では2006年にパチンコが廃止されました。政治家・マスコミが力を合わせればパチンコをなくすことも可能だという実例です。

私はカジノについて積極的に賛成ではありませんが、パチンコが認められている以上、カジノも認めないと不平等と考えています。

大切な事は大手マスコミの記事を鵜呑みにせず、自分で考えるという事です。

マスコミは自分達の都合の悪い事は報道しない自由という事で報道しません。事実を伝えるよりも、自分達の意見・考えに都合のよいニュースしか伝えないものだと割り切ってみると、いろんな事が見えてきます。

 

ちなみに家の家族にも依存症がいます。

飼い主Aはユキ依存症です。

 

ユキはコロコロ依存症です。